蜂の子は授乳中にもいい?

妊娠・授乳期は母体の健康は赤ちゃんにとっても非常に大切なものです。蜂の子はバランスの取れた栄養を豊富に含み、母体だけではなく赤ちゃんにも優れた効果があります。今回は、蜂の子の授乳中のお母さんや赤ちゃんへの効果についてご説明します。

母体の健康を増進させる蜂の子

蜂の子は、中国最古の薬学書でも最上級にランク付けされていました。滋養強壮に優れ不老長寿の作用があり、長期間継続して服用しても害のない薬として評価されています。日本では山間地域の貴重なタンパク源となっていましたが、蜂の子にはタンパク質の他にも炭水化物、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、脂肪酸などの栄養が含まれ栄養価の高い食品なのです。妊娠・授乳期の母体の不足しがちな栄養を補い、崩れがちなホルモンバランスを整え、体調を良好に保ってくれます。蜂の子には鉄分も多く含まれていますので、妊娠中に起こることの多い貧血の改善にも効果があります。免疫力強化作用は風邪なども引きにくくなりますので、授乳中には避けた医薬品の使用も抑えられます。母体の健康が維持されれば、母乳の栄養もよく、赤ちゃんの健康維持・増進にもなります。

精神の安定は子育てにも好影響

蜂の子は身体の健康とともに、精神面の安定にも効果があります。蜂の子に含まれる必須アミノ酸トリプトファンには不眠改善、精神安定効果などがあります。子育ての疲労からイライラすることも多くなりがちですが、心を鎮め気持ちを穏やかにしてくれます。これは、赤ちゃんの情操教育にも大きな影響を与えます。言葉は話せなくても、肌で接することの多い赤ちゃんにはお母さんの穏やかな心が直に伝わります。

アレルギーに要注意

喘息やアレルギーのある方は蜂の子の摂取は避けたほうがいいでしょう。症状等がなくても不安のある方は、医師と相談の上、アレルギー検査などで問題がないことを確認してから摂取するようにしてください。健康に優れた食品でも、体質に合わない場合があります。

蜂の子は授乳中の母体や赤ちゃんの健康維持・増進にも優れています。授乳中に始めても直ぐに効果が期待できるものではありません。普段から食事に蜂の子を取り入れて健康増進を図り、授乳中も継続することで大きな効果が得られるものです。